【検証!】キャンプにおけるソトメシ効果で嫌いな食べ物を克服できるか!?

3月 5, 2019


キャンプの楽しみの1つは、外で食べるご飯ですよね。
開放的な空間で、自然の中で食べるご飯はなぜにあんなにおいしいんでしょうか?

いつも食べているなんて事のないカレーでも、外で食べれば何倍にもおいしく感じます。
スーパーで購入した安い牛肉だって、BBQというだけで普段食べた場合に比べ数倍おいしく感じます。
ただ外で食べているだけ、それだけですが景色というスパイスや自然から溢れるフレーバーなんかが乗っかると、それは普段とは全く違った料理に代わるのでしょう。

では、普段苦手としている食べ物はどうでしょう。
楽しいキャンプで待ちに待った食事、わざわざ嫌いなものなんて食べません。
ですが、ここはキャンプ場。普段食べているものでも数倍おいしく感じるのです。もしかすると嫌いな物でもおいしいとまではいかないまでも、克服への近道になるかもしれません。

そこで今回はキャンプにおける検証企画として、ソトメシ効果を活用すれば嫌いなものを克服できるのか、をお届けします。

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ソトメシ効果は科学的エビデンスがある??


まず、非日常における食事がおいしいと感じるのは、人として自然なことだそうです。
それは人間が快感を得るメカニズムに答えがあると東京大学 薬学部の教授である池谷裕二氏によって解説されているようです。

ポイントは「快感の報酬」。快感の報酬系は、報酬の絶対値ではなく、今までとの差分に反応するとのこと。
わかりやすい解説を引用します。

CAUTION

出典元や記載されているコラムが手に入らなかったため、引用に次ぐ引用です。悪しからず。

自然の中で食べる食事はいつもより美味しいですよね。なぜ脳はそう感じるのでしょうか?実は快感の報酬系は、報酬の絶対値ではなく、今までとの差分に反応します。例えば月収10万円の人が100万円に昇給したら、毎月100万円もらい続けている人よりも嬉しく感じるものです。うちの犬はお風呂が嫌いですが、お風呂からあがった瞬間めちゃくちゃ喜びます。単に普段通りに戻っただけなのに、大きな差分が報酬になるからです。どんな動物でも、巣から外に出ている時にもらう報酬のほうが、安全な場所でもらう報酬より快感が大きくなります。外は基本的には危険な世界です。だからこそ外で食べると、とても美味しく感じるのです。

引用:キャンプ料理がどうして美味しく感じるのか、スノーピーク発刊の冊子が教えてくれてました。

また、開放的な場所で食べるとβ波が出て食べ物が美味しく感じるという話もあるようです。
こうして考えると、人間の脳は単純ですね。

さて、ここからが本題です。
上記でソトメシ効果が科学的な側面からも解説されているように、実際に外で食べる食事はおいしいということがわかりました。
では、嫌いな物を食べた場合はどうでしょう。

危険な外の世界で食べる嫌いな食べ物。

さっそくいってみよう


1発目はトマトジュース。
苦手な方も多いんじゃないでしょうか?完全、個人的な意見ですが。
かく言うオチョは最後にトマトジュースを飲んだのは小学校の低学年だったかと記憶しています。
30年ほど前。それでも忘れもしない、あの味。「うげぇ!」っとなったあのトマジュー。
あれ以来一滴たりとも口にしていません。レッドアイも含めてです。
つまり、食わず嫌いならぬ飲まず嫌いの類。
もしかすると、外で食べる飲む云々関係なく、酸いも甘いも経験した大人になったことで飲めるようになっている可能性もあります。
そうなると企画の趣旨から少し外れますが、そうなったらそうなったで「快感の報酬」が爆発することになるかもしれません。
何はともあれ実食(飲)!


プシュっと軽快な音を立ててトマトジュースが開放されました。
香るだけで少し嫌な予感がしたことをあえて綴っておきます。


チビチビなんて男らしくないので、グビグビ行きます。
「グビグビぐびぐb…」


う、う、うー…。


まずい~!!うげぇ~!
「まずい!もう一杯!」
「いや、ムリ」

30年前の記憶がよみがえりましたね。あの日あの時感じたあの衝撃を、30年という時を超えて全く同じように受けました。
トマトジュース…もう二度と口にしないでしょう。
さようならトマトジュース、ありがとうトマトジュース。

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気を取り直して


続いてはこちら、一本でもにんじんです。
にんじんなんて、食生活において避けては通れない野菜と言っても過言ではありませんよね。
細くなってサラダに紛れていたり、カレーに入っていたり、ハンバーグの付け合わせに添えられていたりと。

当然オチョもそんなにんじんと30年以上戦い続けてきました。しかしことごとく惨敗。
そして、30代後半まで繰り返したトライ&エラーの末、ようやくあきらめて負けを認めたのがにんじんです。
大人げないですが、ハンバーグやステーキを食べたときに添えられていても残します。

そう、嫌いレベルがガチ中のガチ!
「いぃ~!」ってなります。

正直、馬だけが食べていればいいと思っているほど嫌いです。
何はともあれ実食です!


どう調理してやろうかと試行錯誤の末、シンプルにBBQに落ち着きました。
鉄板や鍋で煮るなり焼くなりするよりも、炭火による遠赤外線効果に期待しました。


それではいただきますと、ガブリ。
モグモグ、モグモグモグ、ごっくん。

う、う、うー…。


まずい~!!いぃ~!
想像通りまずかったです。しかしそのまずさは想像以上。
やはりにんじんも克服とはならず、という結果に。

しかし、にんじんは別れたくても、近いうちに再会するでしょう。

ということで

とんだ茶番となりましたが、嫌いなものはどこで食べても嫌いということがわかりました。
外で食べるご飯がおいしいのは、好きな物だからであって、嫌いなものはおいしくは感じません。

ということで、キャンプで嫌いなものを食べてみても、ソトメシ効果で克服とはいかず、という結果を持って終わりとします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ちゃんちゃん。

CAUTION

本内容はあくまでもオチョ個人の嗜好の話です。

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その他

Posted by オチョ