あれもこれもとキャンプギアが膨れ上がってきたので、積載量をアップせざるを得なくなった件

7月 31, 2018


キャンプを快適に、楽しく、理想的に、おしゃれにと考えると必要なものはどんどんどんどん膨れ上がっていきます。
とはいえ、車のキャパシティにも限度があるため、いいと思ったものを次々と買い揃えていけるわけでもありません。
むしろ、積載を考えてコンパクトかつおしゃれかつ機能的な物を選びがちです。少なくともオチョファミリーの場合は…。

と、思っていたのに、キャンプ道具を詰め切れなくなりました…。

テトリスが得意なオチョママをもってしても、車のラゲッジスペースはいっぱいいっぱい。
「よし、車を買い替えよう」というのは非現実的。そう、リアルではない。
とはいえ、必要なものを選りすぐってもやはり容量オーバー。
そうなると、必要最低限のみ積んでキャンプするしかない。
「快適」と「楽しく」は持って行けても、「おしゃれ」は妥協。
いやいやそれはよろしくない。じゃあ、どうするか?

そうなると選択肢は2つとなります。
1.今あるものをさらにコンパクト化する
2.車の中に積めないなら外に積んでしまえ
です。はい。
そして、ここからは消去法を駆使します。
1の場合、コンパクトにできるものに限りがある上、果たして根本的に解決するかは不明。さらに、時間もお金もかかるし、何よりも使えるギアがあるのにコンパクト化した物を追加することによって元々あったギアが不要になるというのはなんか違う。
転売アプリなどをうまく使えば、やりようによってはうまくいきそうですが、なかなかそこに力を入れる気力もありません。
2の場合、ルーフボックス、ルーフキャリアなどを取り付けるにしても、ベースだレールだフットだとルーフボックスそのもの以外にも必要になる物が出てきて、予算がかかる。取り付ける工賃もばかにできない。
と、あれこれ考えて消去していった結果。

ルーフボックスが残りました。
どのように消去したかはここでは割愛します。

さて、前置きが長くなりましたが、実際にルーフボックスを取り付けた感想を綴っていきます。
結論から言うと、大正解でした。容量アップが半端ないって、と。

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目次

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ルーフボックスとは


説明しよう。
車の上にポコっと乗っているあれです。
自動車メーカーオフィシャルのアイテムもありますが、サードパーティ製ですと購入の候補となるのは「Thule」「INNO」「TERZO」の3メーカーに絞られるのではないでしょうか?
Thule(スーリー)はスウェーデン製で世界的にも人気の高いメーカーです。対するINNO(イノー)、TERZO(テルッツォ)は安心の日本製です。
国内で使用するには、高さ制限のある駐車場を考慮したり、国内メーカーという安心を考えたり、または若干リーズナブルな点を加味したりすると、国内2メーカーがいいかなと思います。ですが、世界的な実績を誇るThuleはやはり国内2メーカーに比べてデザイン性に軍配が上がるように感じます。
オチョファミリーは機能性や金額も大切ですが、デザイン性も重要と考えるのでThuleをセレクトしました。

いざカー用品店へ

カー用品店に行くと、在庫次第ではありますが、取り付けに必要なパーツを揃えることができます。オチョファミリーの愛車はルーフレールが付いているため、まずフット(ステイ)とバーを先に購入しました。
また、目的のルーフボックスの在庫がなかったので、メーカー取り寄せとなるとのことで、ベースを事前に取り付けておくことにしました。

取り付ける車種によって必要なパーツは変わってきますので購入の際はお店のスタッフさんに相談するなどして正しいものを購入する必要があります。また、自分で取り付けることを推奨しているわけではありませんので、自身で取り付ける場合は自己責任でお願いします。


さてフットにバーをスライドさせるように取り付けて、フットを車のルーフレールにひっかけます。
そして、フットのロゴ部分がハンドルになっていますのでこれを時計回りに回転させるとフットが締め込まれていきます。

最後にハンドルをフットに戻して、カギを掛ければ外部から取り外される心配もありません。
この作業を全部で4か所行います。
車に対して平行になるようにバーを設置し、前後のバーの間隔は700mm以上とします。※間隔の指定がない場合の話。また、車のリアハッチを開けた際にルーフボックスが当たらないように事前にバーの位置も調整しておく必要があります。
これだけでOKです。あとはルーフボックスを待つのみです。

さてさて、ルーフボックスが届いたら車の上に載せます。約15キロありますので、お店に受け取りに行って、そのまま車の上に載せてもらいました。
購入したのは「Touring L」。簡単なスペックは下記。

容量 420L
サイズ 196×78×43cm
積載重量 50㎏


Touring Lは左右どちらからでも開閉可能なので、左右好みの位置に取り付けることができます。
取り付け位置を決めたら、ボックスのツメがバーに掛かる位置であることを確認して、ボックス内部にあるダイヤルを回して締め込みます。
4か所均等に力がかかるように調整すれば完了です。
これだけです。あとはどれだけ詰めるかですね。

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実際にどれだけ詰めるか


さて、ここからはオチョファミリーが実際に使用してみた結果、どれだけのキャンプ道具が詰め込めたかを紹介していきます。
実際にはもう少し効率よく詰めたり、小物なんかはもう少し入りそうですので、使い続けていくうちにさらに効率よく使っていけるかと思います。
車のラゲッジスペースにキャンプ道具を詰め込む際、あれこれと考えては積み直し、と繰り返した経験がありませんか?
それと同じでルーフボックスへの積み込みも1度や2度ではマスターできません。
とはいえ、420Lはバカにできません。
何も考えずに詰め込んでも結構詰め込むことができます。

実際に詰め込んだキャンプ道具を降ろして見てみましょう。
広げてみると結構なボリュームであることがわかると思います。
何がどれだけ入ったのか細かく見ていきます。

①スノーピーク アメニティドームM 約8キロ
②テンマクデザイン 焚火タープTCウイング 約4キロ
③キャンパーズコレクション e-ネクストベンチ 約2キロ
④ニュートラルアウトドア GEタープ4.0 ポール1本 重量は不明
⑤ドッペルギャンガーアウトドア チンアナゴペグ 約1キロ
⑥モンベル ファミリーバッグ #1 ×3 約5.1キロ
⑦コールマン テントエアーマット270 約7.3キロ
⑧コールマン 2500 ノーススター LPガスランタン 約1.3キロ
⑨ヘリノックス チェアワン 0.9キロ
⑩SOTO ウォータージャグ ST-620LV 1.2キロ
⑪SOTO ハイパワー2バーナー ST-525 5.1キロ
⑫メーカー不明 毛布 3キロ
⑬スノーピーク パイルドライバー 0.9キロ
⑭ロゴス アルミスノコ×2 1.1キロ
⑮TOYMOCK ハンモック 9キロ
以上。合計約49.9キロ
ルーフボックスの積載重量が50キロなので、ギリギリでした…。
とはいえ、範囲内に収まっていたのは安心です。
どうでしょう、そんなに詰めるの? と感じるか、思ったほど詰めないなと感じるかはあなた次第です。

オチョファミリーはこれだけ車内からなくなったことで、車の走行によるルームミラーの視認性は抜群に高まりました。
安全運転の観点からも導入を考えてみるのもいいかもしれませんね。

気になる質問と答え


実際に導入する前にクリアしておきたい問題もあるかと思います。
そんな思いに応えるためにQ&A形式でまとめてみましょう。

Q 運転はしづらくなりましたか?

A いいえ、なりません。取り付け前と取り付け後の運転感覚の違いは全く感じません

Q 燃費は悪くなりますか?

A はい、なります。というか、大人1人分ほどの重量になりますのでその分燃費が落ちるのは当たり前かと

Q 高さで困ることはありますか?

A はい、あります。取り付けるサイズにもよりますが、ルーフボックス分高くなりますので、高さ制限のある駐車場に入れなくなることがあります

Q 風切り音が気になると聞いたことがありますが、どうですか?

A 気になるといえば気になりますが、気にならないといえば気になりません。というのも、窓を開けて、スピードを出すと「ポコポコポコ」という音がしますが、窓を閉めれば気になりません

Q 積載問題は解決しましたか?

A はい…と言いたいところですが、ラゲッジスペースに余裕ができると、「あれも買えるな」と物欲が出てきます。にょきっと。積載問題が片付くと、物欲との戦いが始まります。そして、さらに物が増えて積載問題に発展することが考えられますので、この手の問題はキャンプにおける永遠の課題としましょう

まとめ

という感じでルーフボックスについてまとめてみました。
思った以上に積載性能が上がったので、積載に悩んでいるキャンパーにはお勧めです。
また、ラゲッジスペースに余裕が生まれたことで、子どもの自転車を詰めるようになったというのも大きいポイントですね。

オチョファミリーはルーフボックスという選択をしましたが、他にもルーフキャリアやリアキャリアなど車外への積載方法はいくつかありますので、そういったものも含めて積載問題に取り組むのもいいと思います。

いづれにしても車の長さや高さが変わるため、くれぐれも安全運転を心がけてキャンプに行きましょう。
では、今回はこの辺で。

今回紹介したギア一覧

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