ファミリーで楽しめる丸沼高原オートキャンプ場に行ってきたが、CB缶とOD缶を忘れて焦った話

3月 6, 2019

キャンプシーズンといえば夏! という認識は、キャンプを知った今では過去の話。
ましてや、場所によっては40°を超えるという異常気象の中、クーラーのない環境下でのアウトドアは自殺行為と言っても言い過ぎではありませんね。
キャンプ×夏=楽しい、BBQ×夏=ビールが最高、という方程式を成立させたがるのはアウトドア初心者もしくはキャンプ未経験者の発想です。
なんて、偉そうにベテランキャンパーのように御託を並べてみましたが、暑くてもキャンプには行きたいというのが本音。
とはいえ、暑すぎるのもつらい。
であれば避暑地に限ります。そこで「避暑地 キャンプ」でググったところ、「CAMP HACK」の下記コンテンツに行きつきました。
避暑地へ急げ~!標高1,000m以上の涼しいキャンプ場
そしてコンテンツ内で紹介されていた、「丸沼高原オートキャンプ場」へ避暑キャンプへと行ってきました。
決め手はサマーリュージュ!

CAUTION

炎天下でのキャンプやBBQはこまめに水分を摂ったり、タープ等で直射日光を避けたりと熱中症には十分気を付けましょう!

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丸沼高原オートキャンプ場とは

 

出典:ぐんま県 丸沼高原

丸沼高原オートキャンプ場はゲレンデを活かしたキャンプ場です。
つまり、ウィンタースポーツシーズンはスキー場となります。
ですので営業期間は5月~10月(2018年)のスキー、スノーボードシーズンオフ期間のみ。
キャンプ場内は電源付きの区画サイトや常設テントを利用する「手ぶらでキャンプ」用のサイトがありますが、基本的にはそれ以外のフリーサイトがメインのオートキャンプ場です。
ゲレンデというだけあって、比較的広めのキャンプ場となっております。
また、日光白根山への登山やサマースキーorスノーボード、ツリーアドベンチャーなどアクティビティを存分に楽しめるのもポイント。

キャンプ場名 丸沼高原オートキャンプ場
住所 〒378-0414 群馬県利根郡片品村東小川4658-58
TEL 0278-58-2211
チャックイン/チェックアウト(フリーサイト利用時) 13:00~/~12:00
公式サイト https://www.marunuma.jp/green/
アクセス

スキー場がキャンプ場ってどうなの?

山頂から麓に向かってすいーっと滑り降りるのがスキーやスノーボードであります。言わずもがな。
そこでキャンプをするわけですから、当然斜面が多くなります。
芝生はきれいに整備されていて、山に囲まれたロケーションは素晴らしく、気温も都心に比べると低めなので、どこにサイトを展開しても気持ちよく過ごせること間違いありません。
ただ、どこへ行ってもナナメ。あっちに行ってもこっちに行ってもナナメ。ゲレンデですもの。
ちなみに、今回オチョファミリーは早い者勝ちのフリーサイト利用なので、追加で2,000円支払ってアーリーチェックインを活用しました。
以前の道志の森キャンプ場ではスーパーで買い物をして時間をロスしたことで、サイトがほとんど埋まってしまっていたという教訓を生かし、チェックイン15分前には到着しました。

受付はシャレー丸沼にて

チェックイン時間少し前に到着しても、10時になるまで待ちです。その辺の時間の管理はしっかりしています。
チェックイン後、簡単にキャンプ場の説明を受けて、車でサイトへ向かいます。
前日からキャンプしている方々が数組いましたが、アーリーチェックインの上一番乗りであったため、サイトはほぼ選び放題。

斜面以外の問題も…

比較的トイレや炊事場に近くてロケーションのいい場所をということを念頭においてキャンプ場内をウロウロしていると、傾斜が緩い場所がちらほら見つかります。
ここはという場所でさらに平坦な場所を探していると、ところどころに鹿のフンがコロコロ転がっているのです。
草食動物のフンのため匂いは気になりませんが、やはりフンの上にテントは張りたくはありません。
また、生活導線上にフンがあってもやはり嫌ですね。
最終的には比較的平坦で、鹿のフンがよけられる場所でサイトを設営しました。
上記マップでいうところのセンターハウスから少し登ったところにある電源サイトエリアの向かいです。
ちなみに、夜中は風が少し強く、風の音で目が覚めることがありましたが、その際明らかに不自然な音が聞こえました。
おそらく鹿が芝をハムハムと食べていたのでしょう。テントを張っている近くまで降りてくることもあるようです。
実際、翌日は明らかにフンが多く転がっていたのも事実。

その他の設備について

トイレやシャワーはセンターハウスであるとんふぁん内にあります。
レストラン自体はスキーシーズンのみ営業しているため、食事などの利用はできませんが、レストラン内のトイレだけあってかなり清潔に保たれていました。
階段下にシャワーがあるようですが、今回はセンターステーション内にある温泉を利用したためシャワーは使ってません。ちなみに、キャンプ利用者は「座禅温泉」を無料で利用できます。

とんふぁんのすぐ近くに炊事場とゴミステーションがあります。
炊事場には生ごみ用のゴミ箱も用意されているのはうれしいですね。また、自動販売機も設置されていて、ソフトドリンクはもちろんビールも並んでいました。
また、お湯が出るのも高ポイント。
ゴミは燃える、燃えないと分けて捨てることができます。また、横には炭、灰置き場があります。

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親子で楽しめるアクティビティが充実

公式サイトの内のアクティビティマップを確認していただければわかる通り、たくさんの”遊び場”があります。
上記はツリーアドベンチャーの受付棟です。今回はいろいろと遊んで時間が無くなってしまったため、ギリギリ間に合わずに諦めましたが。
ツリーアドベンチャー周辺にはスラッグラインやトランポリンもあります。

とにかくはまったのが、サマーリュージュ。
娘とタンデムで合計4回は乗りました。
シングル500円/1回、タンデム800円/1回という料金設定。
全長800m、高低差80mのコースを最大40km/hのスピードで降りていくというアトラクションです。
体感スピードは40キロを超えるほどのスリルがあり、コースも単調ではなく操作性を問われるカーブなどもあるのでかなり楽しめました。
そして5歳の娘がスピード狂であることがわかりました。なんとなくわかっていましたが…。

帰りはリフトに乗って戻ります。
娘は初めてのリフトなので、意外に楽しんでいました。その横ではサマースキーやスノーボードを楽しんでいる様子が確認できます。

ツリーアドベンチャーは身長や体重制限があるので、場合によっては子供が遊べないことがあります。
ただ、場内には子供向けの簡易アスレチックもあるので、問題ありません。
そのほか、ロープウェイで山頂に行くと、足湯があったり、自然散策ができたりと時間があれば様々なアクティビティを楽しむことができます。

夕食時のトラブル…

十分に遊んで、ゆっくりお風呂に浸かって、戻ってさあ夕食の準備と進めていると、ガス缶をマルっと忘れていたことに気づきました。
オチョファミリーが使っているバーナーはCB缶を使用するタイプなので最悪OD缶は不要です。ガスランタンが使えなくなりますが、LEDランタンでことは足ります。
さて、受付をしたシャレー丸沼まで買いに行かないと。ということになりましたが、シャレー丸沼までは距離がありますので車で行けなければなりません。
しかし、オチョ、オチョママともにすでに一杯やってしまっていたため、いい感じのほろ酔い気分。つまり飲酒運転はNGなので手段は徒歩のみ。
直線距離としてはそこまで遠くありませんが、山道のため行き来で30分以上かかります。
何とか山を降りてシャレー丸沼にたどり着くも、売店にはOD缶しかないというオチ。
汗だくのプチ登山を余儀なくされるも目的のCB缶はゲットならず。
さて、こうなると炭を起こして、調理するしかありません。いろいろ想定していたメニューからは若干変更せざるを得ませんが、まあ問題ありません。
ところが、火種となるガストーチにもガスが入っていません。ガストーチにはガス缶で燃料を補充できますが前述の通りガス缶はありません。
カチカチやっているとたまに着火するのでその機会を大事に何とか炭を起こすもなかなか安定しません。そのうち着火剤もなくなりいよいよどうするかという感じでした。
さすがにイラつきもマックスで投げやりにうちわを仰ぐこと数十分。
オチョママの協力もあり、21時ごろようやく夕食を楽しむことができました。
そこからは楽しい団らんの末、就寝です。

今回学んだこと

ということでガス缶を忘れた上に、売店でゲットできなかったという問題がありましたが、何とか無事にキャンプを終えることができましたオチョファミリーですが、今回は忘れ物に対する意識の低さが浮き彫りとなったキャンプともなりました。
慣れてきているからこそ、出発前の持ち物チェックはしっかりしないといけませんね。
また、管理棟等の売店には何が揃っているかもしっかりチェックすることも大切です。
そして何より…
呑む前に車の運転が必要か不要かを今一度チェックする
ということを次回から徹底することを心に決めました。
致命的な物でなければ、忘れ物も一興とはなりますが、快適にキャンプを楽しむためにはしっかり確認することが大切です。
皆さんも十二分にお気をつけください。

おまけ

丸沼高原キャンプ場は埼玉の自宅からは東北道⇒日光宇都宮道路もしくは外環⇒関越道と2つのルートからアクセス可能ですが、今回オチョファミリーは東北道ルートを利用しました。
そうなると途中で日光に寄ることができます。
帰りはいろは坂を降りて日光を通り、中禅寺湖周辺で観光しました。

昼食は桐花さんでそばをいただきました。
コシが強いそばは大変おいしゅうございました。頼んだのはゆばとろろそば。

そして、昼食後は昨日のアクティビティなどで疲れた体に鞭打って、中禅寺湖でスワンボートを楽しみました。
透明度の高い湖上で受ける風は気持ちよく、目の前にそびえる男体山も男前でした。

ということで、今回のキャンプは新たに教訓も得られた、濃い内容となりました。
いやー、キャンプって本当に楽しいですね。
それでは、サヨナラ、サヨナラ。

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